娘の気に入った絵本 ②
仕事復帰しました
コロナの緊張感続く中、
無事(?)仕事復帰しました。
勤務先は薬局なのですが、
患者さんの数は大幅に減っているようです。
不謹慎な話ではありますが、
患者さんが来なければ病院も薬局も、開け続けることは難しいので、
こういった面でも苦労されている方々がたくさんいるのではと、
感じました。
娘の気に入った絵本
コロナ騒動で、残念ながら現在は図書館に行けていないのですが、
少し前借りたときに、娘がよく見ていた本をご紹介します。
左:りんご
特別面白い文章ではないのですが、
とても優しくきれいな絵で描かれている絵本でした。
最後にお母さんと子供たちがりんごを食べて
「ああ、おいしい」と言うところが娘は好きなようで、
そこを読むと満足気にしていました。
中央:いちごさんがね…
ほとんどが「いちごがろっこ、ずんずんずん」という文章で書かれているのですが、
最初普通の音読だと興味を示さなかったのが、
ブログを読ませていただいている方の中で、
絵本の読み方に関して書かれているのを拝見し、
「ずんずんずん♪」とリズムを付けて読んであげると、
楽しかったのか、そこから何度も本を持ってくるようになりました。
絵本の読み方で、反応が変わるんだ!と気づかされた一冊でした。
右:とらんぽりん ぽーん
野菜たちが、それぞれトランポリンを飛ぶという面白い本なのですが、
それぞれの症状がとても面白かったです。
大きなカボチャがトランポリンを飛ぶところが好きなようでした。
一度失敗しその後成功した後に、にやっとかぼちゃが笑うのですが、
そこで文字はなくとも、私が勝手に「にや」
と読むと、娘もそれを真似て「にあ」と言ってました。
最後に
どんなに気に入っても、何度も読めば飽きてきますし、
購入するにも限界があるので、
図書館に行けないのはなかなか寂しいです。
騒動が落ち着いたらまた、利用したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
以前に記載した絵本の記事もありますので、
もしご興味がありましたらご覧ください。