とあるかぞくのはなし

主人と娘(H30年生まれ)と私の3人ぐらしの日常をかきます。

保育園 ならし保育終了

 

ならし保育本日最終日でした。

最初の一週間はなかなか給食まで行けず、

なかなか先生のおんぶから離れなかったので、

どうなることかと思いましたが、

来週から希望の時間で保育を受けられそうです。

 

 

大きく成長した娘

今朝家を出るまでは、

私:「保育園いくぞー!」

娘:「おー!」

と言っていたのに、


保育園に到着し自転車から降ろそうとすると不安そうな顔。

部屋に入り手を洗おうとすると、泣きそうな顔。

先生が来てくれて、渡そうとすると、鼻水たらしながら泣いていました。

 

でも、今日はなんと…

顔をくしゃくしゃにして泣きながら

「ぶぁいぶぁい~(泣)」

と言ったのです。先生も私もびっくりしたので、すごいねーと拍手すると

娘も泣きながら拍手していました。

 

娘と別れて自転車乗ろうとして、娘の姿を思い返すと、

どんな気持ちで泣きながらバイバイしたのかと思うと涙が出てきました。

この二週間の慣らし保育で、生活が急変して、いろんな葛藤があり、

娘なりにかなり努力し、こんなにも成長していました。

子供ってすごいんだなぁと思いました。

 

来週から保育園ですが、まだまだ小さい時期、

本当は家にいたいけど頑張っているかもしれないし、

案外楽しめるようになって、そうでないかもしれない。

保育園に通っていることが、当たり前ではなく、

娘の努力、保育園の先生方の努力、等があってこそ成立していることを

心にとめておこうと思いました。

 

 

 

来週から仕事復帰


コロナ騒動の中で外に出るのは不安ではありますが、来週より仕事復帰になります。

市より登園自粛要請などもあり、

医者でも看護師でもない私一人が復帰したところで何も変わりないと思います。

 

ですが、これでも医療関係の端くれなので

コロナとは関係ない病気と闘っている方々が、

今までと同じ環境で治療ができるよう、

微力ながら力になれればという思いもあります。

 

出来る限りの対策を、長期にわたり続けるのは大変かと思いますが、

緊張感を持って、家族を守れるよう頑張ります。

 

 

今回も写真なく文章のみとなってしまいました。

お読みいただきありがとうございました。